【大募集!映画ツアー】こんにちは。久々のFacebook投稿です。Facebookでは、ぼくがどこで何をしているかを一切発信していなかったので「最近何してるの?てかどこに住んでいるの?」とよく聞かれます。笑
 
ですので少し近況報告をば。
 
ぼくはいま、大阪の枚方市楠葉という街に住んでいます。そこには「大学受験塾ミスターステップアップ」という塾があり、ぼくはいま、その塾で大学受験生を指導する仕事をしています。
 
もともと、ぼくは東京で受験指導をする仕事をしていたのですが、一昨年の冬、いまの住んでいる街に引っ越しました。なぜ、ぼくが大阪に引っ越していまの仕事をしているのか。それは「究極の教育」を実現するためです。

偏差値38から独学で早稲田大学に合格し、大学1年生のころから受験指導に携わるようになってから、ずーっとぼくが抱いていた「問い」があります。
 
それは「受験指導を通して、どうすれば人が変われるのか?幸せになれるのか?」ということ。べつにぼくは勉強を教えたいわけではなく、英語を教えたりとか成績が上がるテクニックだけを教えたいわけではなく、自分を変えて、人生を変えて、その人の人生が劇的に良くなる方法を伝えたいと思っていました。
 
大学で教育学を学んだり、塾、予備校、家庭教師などあらゆる教育業に携わり、自身でも塾を経営したりしましたが、その明確な答えを得られることなく「どうすれば人は幸せになれるのか?」この問いの答えを探してもがき続けていたように思います。
 
そんなとき、当時学んでいた経営コンサルタントの小田真嘉さんから、大学受験塾ミスターステップアップを紹介されます。
 
枚方市楠葉にある塾に来てみると、澄み切った空間にじんわりと染み込むような温かくて美味しい紅茶が出てきました。カフェのような、また家のようなリラックスできる空気に「ここは本当に塾なのか?」と思えるくらい。
 
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この塾の創始者である「南極老人」は受験生当時、「全教科(英数国理社)」で全国模試一位を取ったことがある受験の達人。何千人もの指導経験をもとに、どんな人でも「秀才・天才になれる勉強法」を編み出しました。
 
それが『E判定からの大逆転勉強法』や『E判定からの限界突破勉強法』といった本。これらの本を読んだ受験生が、毎年全国から塾に訪れます。
 
「人生を変えたい!」という気持ちで塾の近くに下宿してまで塾に通いたい!という人が毎年何十人もいます。塾生たちは、東大や京大、医学部など、1年前はE判定だったのが、それから成績をどんどんと伸ばして大逆転合格を果たしていきます。
 
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なぜ、この塾の塾生たちが大逆転合格を達成することができるのか?
 
その秘密が、じつは「ごはん」なのです。
 
塾に併設された食堂では、塾生が、化学調味料・添加物を使わない手作りのごはんを、講師といっしょに毎日食べています。
 
「孤食」「インスタント食品」「●●制限」といったさまざまな食の問題がさわがれる中、塾では愛情にあふれ、講師と近い距離感のなかでごはんを食べることでどんどん勉強へのエネルギーを蓄えていくことができます。
 
「同じ釜の飯を食う」という言葉のように、毎日いっしょにごはんを食べることで塾生同士・塾と講師との信頼関係は深まっていき、その信頼関係を原動力にして、塾生は最後まで合格を信じて勉強を続けることができるのです。
 
もともと、塾の創始者である「南極老人」が、塾生を指導しようとしたときに、塾生の多くが「愛情不足(エネルギー不足)」であることに気づきます。
 
学校では、勉強する意義や目的を教えてもらわぬまま、目の前の勉強を強制され、家庭で愛情をもらえることも少なく、おおくの塾生が勉強するためのエネルギーがなかったのです。
 
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そこで南極老人がおこなったことが「愛情たっぷりのごはんをつくること」。なんと、南極老人は受験勉強だけでなく、料理もプロ顔負けの腕前だったのです。
 
塾で塾生が勉強していると、手打ち麺のパスタが出てきたり、麻婆豆腐が出てきたり…笑
 
塾生は毎日のごはんが楽しみで塾に通うになります。そして不思議なことに、塾に来ても勉強ができなかった塾生たちが、だんだんと元気を取り戻し、自然と勉強するようになっていったのです。
 
多くの学生が勉強できないのは、勉強へのやる気がないわけでも、本人に根性がないわけでもなく、「愛情不足(エネルギー不足)」だったのです。
 
人が変わるときも、受験勉強のように1つの目標に向かって努力するのも、エネルギーが無いといけません。
 
大学受験塾ミスターステップアップでは、受験勉強を、勉強を教えるだけでなく、食事の面からサポートしていくことで、人の人生を変えるお手伝いをしています。
 
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塾がある建物の1Fにある「お食事ゆにわ」。このお店の店長である「ちこ店長」も、ごはんを食べて人生を変えたひとりです。
 
学校も勉強も人間関係もなにもかもうまくいかなかったボロボロの高校時代。そんなどん底のときに塾で食べた南極老人がにぎってくれた「おにぎり」が、ちこ店長の人生を変えました。食べるとなぜかポロポロと涙が出てきて、心が満たされていきました。
 
ちこ店長は「南極老人のようになりたい!」という人生のゴールを見つけ、大学受験を突破し、そして仲間たちといっしょに立ち上げた「お食事ゆにわ」でごはんを作るようになります。
 
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「お食事ゆにわ」には、ゆにわのごはんを一度でいいから食べてみたいと、全国からお客様が訪れます。ちこ店長は、来てくれたお客様が幸せになるよう、熱く祈り、ひとりひとりのためにごはんを作ります。
 
「ゆにわのごはんを食べるだけじゃなく、このお店で働く人たちのような働き方・生き方をしたい!」
 
そう思って、毎年何人もの人が、楠葉に引っ越してくるほど(ぼくもそのひとりです)。
 
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そんなゆにわの、なにげない日常や、ごはんにこめられた「愛情」や「光」を感じられる映画が、今度大阪と東京で上映されます。その名も「美味しいごはん」。
 
ぼくたちが大事にしている「光に満ち溢れた食卓」を日本中、世界中にとどけることができる自主上映映画です。
 
おいしいごはんを、愛する仲間や家族とともに、「命の縁やバトン」を感じながらありがたくいただくことで、働き方や考え方、生き方が変わります。生き方が変わることで、自分が変わり、人生が変わっていきます。
 
イライラしたり、細かい悩みやどうしようもない不安で不幸になっていた人が、軽く明るくあたたかく、人の幸せを心底願えるようになります。
 
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今回、この文章を読んでいる、おそらくぼくと縁が深いあなたに、ぜひ、映画を見に来ていただけたらと思い、久しぶりに投稿をさせていただきました。
 
6月30日は大阪枚方市、
7月7日に東京のお台場の映画館で、
 
映画が初公開されます。
 
この映画は、上映を皮切りに、全国から「この映画を見たい!大切な人に見てもらいたい!」という有志の方が、この映画を借りて自主上映をしてもらうためのものです。そして、映画を通して、食の大切さ、ごはんに宿る「光」を多くの人に伝えてもらうためのものです。
 
ぼくは普段は塾で受験生を指導していますが、この日は塾生も連れていきますし、しばらく会っていない友人・仲間も誘って映画を見に行きます。
 
もし、この投稿を読んで、映画を見てみたい!と思う方がいらっしゃいましたら、以下の公式サイトからチケットをご購入ください。

https://oishi-gohan.com/
 
ぼくは大阪、東京の2会場で見に行きます。ぜひいっしょに見に行きましょー!( ・∀・)
 
ぼくは友人を誘って一緒に映画を見たあと、シェア会も開催する予定です。そちらに参加したい人もぜひぜひ。それでは!
 
※友人知人が申し込んだのか知りたいため、この投稿を読んでチケットを買った人がいれば、ぜひ教えてくださいねー!当日話しましょう。