こんばんは。今日まで加藤秀視さんがファシリテーターを務める三泊四日の研修に行って来ました。これまでの研修とはかなり違った趣旨・雰囲気のものだったのですが、自分の内面と深く向き合い、様々な変化を感じることが出来た研修でとても充実しています。

またこれからガンガン動いていきます!

さて、今日は池田潤さんの出版記念講演会 兼 特別プログラムのご紹介です。

池田潤「自分の武器を見つける技術実践プログラム」

>>池田潤「自分の武器を見つける技術実践プログラム」

僕も当日行きますのでぜひぜひお越しいただければと思います。

あなたは自分の武器を言えますか?

さて、今回のプログラムのテーマは本のタイトル通り「自分の武器を見つける方法」についてです。さて、これを読んでいるあなたは、ご自身の武器が何か、正確に把握されているでしょうか。

おそらく、多くの人は自分の武器が何か分かっていないと思います。

自分の武器が分からないから、他人の武器を見て「いいなぁ」と羨む。真似しようとする。でもそれは自分には向いていないから挫折する。自分を責める。

世の中にはこういう人が多いような気がします。

勉強は出来なくてもいい?

例えば勉強。受験勉強や試験勉強は、スポーツよりは関係がないと思っていますが、それでもやっぱり「向き不向き」がある気がします。

そして現代は試験勉強が出来る人の方が優遇されやすい。すると何が起こるかというと「勉強以外で才能を発揮できるはずなのに、勉強が出来ないという理由だけで自分を責め自信をなくし、本来の才能も伸ばせなくなる」のです。

これってかなりもったいないことですよね?例えばスポーツ選手が別に勉強できなくてもいいですよね。アーティストが勉強できなくても別にいいですよね。でももし彼らが「俺も勉強できないとヤバイ・・・!」と思って勉強に必死になって、本来の才能を伸ばすことをやめたら・・・

もったいないと思いませんか?音楽の才能を伸ばせば、ゆくゆくは

多くの人を感動に導くアーティストになれるかもしれない

のに、世間の常識、世間で言う「大事なこと」を優先し、「自分の武器」を忘れてしまうがゆえに起こる悲劇です。

程度の違いこそあれ、こういうことが僕ら自身の身にも起きています。

だから自分の武器を知る必要がある。他人と比べる事なく、ただただ自分の武器を磨き、その武器を使ってたくさんの人を救ったりギブしたり貢献したりすることが出来るのです。

この武器の見つけ方について、僕は池田潤さん以上に分かりやすく伝えることが出来る人を知りません。だからぜひ会いに来て欲しい。話を聞いてみて欲しいなと思います。僕自身も、彼に出会って自分の武器を見つけることが出来ました。

  • もっと勉強しなきゃいけないんじゃないか?
  • この資格を取らなければいけないんじゃないか?
  • 良い企業に就職しないといけないんじゃないか?

もちろん勉強も資格も就職も否定はしませんが、それが自分の武器とは関係無かったとしたら…?僕らはどうでもいいものに価値を感じさせられています。例えば英語とか。

別に喋んなくても生きていけるのに、なぜかみんな英語を勉強しますよね。あれってハッキリ言って企業のマーケティングです。「英語を喋れたらカッコイイ」とか「英語は就職で必要」とか言うことで英語業界が儲かってるだけ。バレンタインとかと一緒です。

もちろん勉強することはいいことだし、自分の世界を広げるのは良い事だと思いますが、別に好きでも必要でもないモノを学ばされて、挫折して勉強への自信を無くす人も多い。これってちょっとおかしいですよね?

大切なことはそういうことじゃないんです。本当に自分が磨くべきものは何なのか?周りに世間に人に惑わされて、本来の自分の武器を見失っていないか?ということを、今回のプログラムでは知ることが出来るはずです。

彼がこういう公開プログラムを、しかも今回のような大規模なレベルでやることはほとんどありません。ぜひ彼に会って、自分の武器を見つけて頂ければと思います。

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