Macは使っていてもフリーズしたり
極端に重くなったりすることは少ないですが、
PhotoshopやIllustratorと
メモリ消費の大きいChromeを同時に
起動していたりすると、
メモリが4Gしかない
MacBook Airなどは
急に動作が重くなったりしてしまうことがあります。
そこでメモリを解放したりすれば
動作が軽くなります。
今回は自動でメモリを開放し
Macの操作性をアップしてくれる
フリーソフト「Memory Monitor」の使い方を
解説します。
MemoryMonitorのインストール
Apple App Storeよりインストールしましょう。
使い方
インストールが完了すると
画面上部のメニューバーに
下図のようなアイコンが出るのでクリック。
![MemoryMonitor](https://n.hero-academy.jp/wp-content/uploads/2016/05/memory-monitor1-1.jpg)
中央部分の「Optimize」を押せば
メモリを解放してくれる。
操作はこれだけ。
自動でメモリを解放するためには
下記の設定をします。
上図の左上の赤枠部分をクリック。
![MacMemoryMonitor](https://n.hero-academy.jp/wp-content/uploads/2016/05/memory-monitor3-1-614x680.jpg)
すると設定を変更することが出来ます。
Genenarl Settings>Auto Optimizeをクリック。
するとメモリがいっぱいになると
自動でメモリを解放してくれるようになります。
まとめ
いかがでしょうか?
MemoryMonitorを導入すれば
常にサクサク快適にMacを操作することが出来るようになります。
ぜひ導入してみてくださいね。
その他のフリーソフトはこちら。