こんばんは。よなたんです。
T式の入塾説明会兼ぷちセミナーが
今週末にあります!
勉強法とか成績の上げ方知りたいって人も
来てみてくださいね。しくよろ!
今日は国公立2次試験!
さて、
今日は
国公立大学の2次試験!
ウチの塾生達もたくさん
受けてきてます。
このメルマガを
読んで下さる人の中にも
受験生はたくさん
いらっしゃると思いますが、
まずはお疲れ様でした^^
明日もある人は最後まで
諦めないで出しきって下さい!
第一志望を数段上げちゃった合格報告!
そして今日も
合格報告が届いたのが、
下記のような報告でした。
=========
工学院 合格
芝浦 工 建築 合格
芝浦 建築工 合格
法政 合格
東京理科 理工 建築 合格
=========
この子のスゴイ所は、
高3の7月くらいから本格的に勉強を始め、
その頃の第一志望は「芝浦工業大学」
(偏差値50ちょい)のとこ。
でもその後
グングン成績伸ばして、
「マーチもいけるかもね」
って感じで
受けてきたら
法政や理科大も
受かっちゃって事。
第一志望を下げるどころか
何段もレベル上の大学に
受かっちゃうのがホントすげーなと思いました。
メルマガ読者から頂いた感想で思ったこと
さて、
昨日こんな記事を
書いたのですが、
▼映画も音楽もカフェもパスタもスイーツも全部好きになんかならなくていい。
読者の方から
感想が届いたのでシェアしたいと思います。
僕もリアルで何度も会っている
後輩的な存在の子です^^
適宜改行は施しつつ
引用させてもらいます
(本人の許可も取ってます)
名前もイニシャルに。
****引用ここから****
こんにちは、Kです。
初めて
メルマガの感想を
今回送らせて頂きます!こないだのメルマガで
『臆病な僕でも勇者になれた7つの教え』
をよなさんが薦めていたので
購入しました。
(ちなみにまだ読んでないです)僕は、よなさんは
色々な所に顔を出しまくっているのと、
結果も出されているので、めちゃくちゃ本を読んで
勉強しているのかと思いきや
あまり本を読んでいたいということで
驚いています。僕は大学に入って
よく分かんないけど小説を読み始めて、
その後に色々な分野の本に
手を出したんですが、本に書いてる内容も
実践しないので当然
変化はありませんでした(笑)ただ、今思うと
別に本が好きな訳でもなく読んでいたのは、
劣等感だったり
俺は周りとは違うぜアピールの為に
読んでいたんだとよなさんのメルマガを
読んで気付くことが出来ました。僕は今は本を読む事よりも
色々な人に会う事だったり、ブログの収益を
更に伸ばしてみたり、
最近ずっとやりたかった
デュエルマスターズを再開したり笑
(カードゲーム)をする方がよっぽど楽しいし、
勉強になるし、
自分を成長するきっかけに
なりやすいなと思いました。といった事を
気付かせてもらえました。
ありがとうございます。またイベントで
会うときはお世話になると
思うのでよろしくお願いします。K
****引用ここまで****
Kくん感想ありがとう!
デュエルマスターズなつかしー!俺もやろうかな(笑)
さて、
この子の気付きは
めっちゃ重要で、
まずは
上手くいかなかった原因に気が付くこと
がめっちゃ大事。
これは勉強でも
恋愛でもビジネスでも何でも。
そして感想を
見てみると分かるのが
「原因を考えているけど
そこに自分への責めがない」
ってこと。
多くの人は
うまくいかない原因を
考える時に、
本当の原因を考えるよりも
「だから自分はダメなんだ」って
自分自信を否定する方向に
走ってしまいます。
でも、
いまの自分の考えとか価値観と
自分自信の存在価値は全く別。
かりに間違った考えを持ってたとしても、
それと自分の価値とは別なんですよね。
例えばアメリカのディベートの例で言うと、
議論で激しくやりあったとしても、
議論が終わった後は
相手と握手して認め合う文化があります。
これは
「意見と本人は別」
という前提があるから。
日本はちょっと違くて、
議論のつもりが人格否定に
走りがちですよね〜。
これと似てて、
たとえば勉強の成績が上がらないのは、
単純に
勉強法とかやり方が間違ってる場合が多い。
それは単に
「やり方を知らない」だけであって、
本人が悪いとかは1ミリもないわけです。
でもよくあるのが
「勉強しても成績伸びない
自分はダメだ」って発想。
こうなってしまうと、
本当に考えるべき原因を
考えられないので、
改善が見られないのです。
だから大事なコトは、
- 自分自身の存在と
- 体質、知識やノウハウ、意識、態度などは別
って発想です。
これ重要です!
例えば僕は早起きが苦手で、
最近も早起きが出来ないのですが、
僕自身は
「別にそれでいいや」って思ってます。
早起き出来ないのは
けっこうね、習慣の問題もあるし、
必要性も今の僕には無い。
だったら別に
早起きできない自分でもいいし、
寝坊したからといって
モチベーションが下がることはほぼないです。
これは、
- 僕自身の存在価値と
- 早起きできない自分の体質や習慣や環境
は全く別のものだと考えてるから。
もう一つ、
僕が浪人生だった時。
さすがに受験勉強する時は
早起きしたいなと思ってました。
でも早起きできない。
なんでだろ?って考えた時に、
僕が着目したのは
「食事」でした。
高校時代、
僕は夕飯がいつも<
br />22時くらいで、
しかもお腹いっぱいになるまで
たくさん食べてました。
ご飯3杯とか。笑
で、いろいろ僕は
睡眠について研究してたのですが、
そこで分かったのが
===========
寝る時はなるべくお腹の中を
カラッポにしておくこと。
寝ている時に内蔵が働いていると
身体が本当に休めないから
睡眠の質が下がる。
===========
ということ。
なるほど!
オレが早起きできないのは、
オレがだらしないとか
そういうことではなくて、
自分の食習慣が原因だったかもしれない。
そういう風に
考えて僕は18時以降は
食事をなるべく取らないようにしました。
するとどうなったかというと、
今まで休みの日は10時くらいにしか
起きられなかった僕が、
毎日6時〜7時とかに
起きられるようになったのです。
これは、
うまくいかない原因を
自分の根性だとか
気合が足りないとか
短絡的に考えるのではなくて、
他の原因があるのではないかと
冷静に考えることが出来た
成功体験でした。
こういう体験があるから、
僕は
- 自分自身をモチベアップさせる方法とか
- 自然とやる気を維持する方法とか、
自分自身の根性やら
気合やらを考える前に
冷静に考えるクセが付いたんだと思います。
もちろん
気合や根性も大事だし、
最終的にはそこ!
という考えもありますが、
とにかく
今回お伝えしたいことは、
上手くいかない原因を冷静に考える重要性
です。
自分がダメだから〜
という前提を外して考えてみる。
そして
多くの受験生や学生を見ていると、
冷静な原因分析と
改善案の提示が出来ていない人が多い。
そして彼らをアドバイスする立場の人も、
その人のうまくいかない原因を
客観的に判断して促すことが出来ていない。
僕らの人生が
上手くいかない理由は
実に様々。
自分自身の内面だったりするし、
意外に環境だったりする。
意外に食事だったりする。
成績が上がらないのも、
意外にも食事が原因だとか、
実はけっこうあるんですよ。
ジャンクフード食べてばかりとか
白砂糖含むお菓子を食べてばかりいると
身体のコンディションが下がって
集中力も落ちてやる気も下がる。
そういう食べ物が
当たり前の人にとっては
実感しづらいかもしれませんが、
そういう現実もある。
だから
【怖い】
んですよ。
つまり
そういうものが
自分にとって
ネガティブな影響を
受けていることすら
【気づかない】
のです。
この
【気づかない】
というのが、
人生がうまくいかない
最大の壁だったりします。
だから
- なぜうまくいかないのか
- 自分自身がどんな状態なのか
に気付くことが大事だし、
今回感想をくれた子は
自分自身の状態を
よく【観察】して
【気付いて】いるので、
きっとこれから
自然と良くなっていくし
ぐんぐん成長することでしょう。
受験勉強でもそう。
自分の状態が分かれば
絶対に成績は上がります。
親子関係でもそう。
自分の状態、
自分が縛られてる価値観、
何に苛々するのか、
何が許せないのか、
相手をコントロールしようとしているかも、
そんなことに気付くことが出来れば
劇的に改善する。
恋愛でも職場の人間関係も
友人関係もそう。
自分自身の状態に
気付くことが出来れば、
全ての人間関係は改善します。
だから今年は
塾生と保護者さんに対しても
こういう【根本で本質的な事】を
たくさん伝えていこうと思っているし、
3月に行う勉強法セミナーなどでも
少しずつ伝えていければいいかなって思ってます。
3月に行う勉強法セミナーでは
受験生だけじゃなくて
大学生や一般の人でも
役立つ「勉強の黄金ルール」を
話していこうと思うので、
興味ある人は
優先告知メルマガに登録しておいて下さいね^^
ではでは今日はこんな感じで!
最後まで読んで頂き有難う御座いました♪^^
よなたん