こんにちは。与那嶺隆之です。毎年、1年を振り返ることはそんなにしないのですが、今年は少しは振り返っておかないといけないくらい、本当にたくさんのことが有りました。
まずこの1年を一言で表すならば「出会い」と「壁(テーマ)」でした。まず出会いについては、現在タッグを組ませてもらっている武智先生との出会い。まだ会って1年経ってないというのだから自分でも驚きですが(笑)本当に性格が合っていいなと思っています。
他にもT式学習塾の生徒や講師の皆さん。150名以上の生徒が初年度の訳分からんまま立ち上げた塾に入ってきてくれて、そして楽しく勉強してくれてる。
もちろん楽しいことばかりじゃないし失敗も凹むこともたくさんあると思うけど、それも含めて成長だし、見てるこちらとしては、本当に楽しいし幸せだと思ってます。
他にも他にもこの1年間で出会った素晴らしい人々がたくさんいます。Facebookだけでも300名〜400名ほどと新たに友達になってるっぽいので、相当だなと。
実際にリアルで知り合って仲良くなったり、一緒に仕事したり酒のんだり遊びにいける友達がたくさん出来ました。年齢関係なく同志って言っても全然恥ずかしくないくらい素晴らしい人達と出会うことが出来ました。有難う御座います。
壁は乗り越えるもの
もう一つ象徴的だなと思うのが「壁(テーマ)」です。1年間、いろいろ良いこともありましたが、大変な事もたくさんありました。会社を立ち上げる中で噴出する問題や人間関係のこじれ、人を傷つけることもたくさんあったし、自分の力不足で助けることが出来なかった人もいて、悔しい気持ちになることが多かった。
でもこの1年で大きく成長したなと自信を持って言えるのは、問題を問題と捉えなくなったこと。全て成長のチャンスだと思えるようになったこと。問題が起きても「余裕だから」とけっこう言えるようになってきたことです。
これは師匠でもありボスでもある長倉顕太さんや加藤秀視さんがずっと僕のそばで寄り添ってくれて、厳しくも温かい言葉をかけてくれたから。
自分がもっと成長することで周りに還元できること
この2人に担ぎあげてもらえたからこの1年の飛躍はあると思っているし、彼らに与えられた恩は計り知れない。だから僕は来年はもっともっと成長して会社もより良いものにしていきたい。
受験生の成績アップだけじゃなくて、自分を愛すること、どうやって生きていけばいいのか、自分の武器は何か、御霊の喜ぶ御役目って何か、パワーを与える人間とは何か、具体的な受験勉強というものから抽象度を上げるための教育ができるようになればいいと思っているし、まぁこれくらいは出来るだろうという確信があります。
成績を上げるなんて当たり前で、さらにもっとリーダーシップを発揮できる人間を育てたいと思ってます。まずは自分自身の人生のリーダーシップを。次に集団の中でのリーダーシップを。それは前に出て引っ張るリーダーでもいいし、縁の下のリーダーでもいい。どんな形でもいいし、人に合うタイプがあるし、そういう各人に合ったスタイルで能力を発揮できるお手伝いとかも出来たらいいなって思ってます。
恩は当人にも返して次世代に流しまくればいい
よく恩は隣の人へ、みたいな言葉を聞きます。恩返ししなくていいから他の人へあげてね。みたいな。僕はこれ良い言葉だなと思うし、自分もそういうテイク思考抜きに人にギブ出来ればいいなと思ってます。
でも、やっぱり恩を受けた自分としては、もっと欲張りたい(笑)当人にもどんどん返したいし、さらに自分が受けたエネルギーを次世代に流しまくって循環を起こしたい。こういう欲張り思考を来年はもっともっとやっていくぞ。
自分ルールの創造
こういう風に、今年はたくさん自分ルールを作りました。既存の言葉を疑って自分流にカスタマイズすることが多かったです。来年はそういう自分ルールや僕だけの言葉をガンガン作って新しい価値観を皆様に提案できれば面白いなーとも思います。
それでは良い年末年始を。今年も有難う御座いました。来年も宜しくお願い致します。
よなみね