Contents
- 1 自分を責め他人を責め、自分の人生を諦める。 そろそろ、そんな生き方やめませんか。 自己啓発や単発のセミナーで人は変わりません。 あなたが本当に変わるために、いま必要な事とは。
- 2 「セルフラブ」と「ラブ」 そして「パワーパーソン」
- 3 受験生や大学生と触れ合う中で突き付けられた 「日本という社会の闇と絶望」
- 4 大学生が就活失敗で自殺する世の中が正しいと本当に思えますか?
- 5 幻想の想念を解放し、自分を愛し他人を愛す。 そこにいるだけで力をもらえるパワースポット人間バージョン。 つまり「パワーパーソン」が今の日本には必要なのです。
- 6 あなたの人生はあなただけのモノ。 他者の人生を生き続けるか、 自分という物語の主人公として歩むか。 決めるのは「いまここ」です。
- 7 コーチングの依頼・ご相談はこちらから
自分を責め他人を責め、自分の人生を諦める。
そろそろ、そんな生き方やめませんか。
自己啓発や単発のセミナーで人は変わりません。
あなたが本当に変わるために、いま必要な事とは。
なぜ人は自分を責め、他人を責め、思う通りの人生を歩むことが出来ないのか。皆の日々が充実感と幸福感で満たされるためには何が必要なのか。私は長い間、この問いについて考えてきました。その結果、たった一つのシンプルな答えにたどり着きました。
「セルフラブ」と「ラブ」
そして「パワーパーソン」
それが
- 「セルフラブ」
- 「ラブ」
の2つです。2014年、私は「人材育成アーティスト加藤秀視」という人間と出会いました。そして「パワーパーソン研修」という研修を受講しました。
パワーパーソン養成プログラムは、「アクション」「マインド」「セルフラブ」の総合的な変容を内側からもたらす「自己の覚醒」を起こし、人の才能や可能性を解放できるようなパワーパーソンを輩出することを目的としたプログラムです。
そこで私は「自分と向き合うこと」「自己愛を持って自分と接すること」「愛を持って他者と接すること」の本当の意味を学びました。それまでの私は、自分とも他人ともきちんと向かい合うことも無く、そのためにいつもどこか孤独で、真に信頼できる仲間も出来ませんでした。
研修を受けた後も私の中での「向き合う事」は続き、自分の人生において最も大切なモノはなにか。守りたいモノはなにか。今まで周りに刷り込まれてきた「想念」から解放され、物事の真実が少しだけ観えるようになってきました。
受験生や大学生と触れ合う中で突き付けられた
「日本という社会の闇と絶望」
私は2014年から受験コーチとして多くの受験生と触れ合ってきました。メールで相談に乗ったり電話でその人が抱えている悩みや闇について丁寧にヒアリングしたり。その中で私が危機感を抱いたのが
自分を責めている若者が多すぎるということ。
次の文章は、私宛に届いたメール相談の例。
- 「頑張って勉強しているのに一向に成績が上がりません。こんな僕が第一志望に合格できる訳がないですよね・・・」
- 「親(担任)に『お前なんかが◯◯大学に受かるわけ無いんだからやめておけ』と言われました。僕は高校受験も失敗したので、大学受験もどうせ失敗するのではないかと心のどこかで思っています。僕はどうすればいいのでしょうか・・・」
- 「私なんて生きてる価値が無い。勉強も出来ないし友達もいないし親は私なんてどうでもいいと思っています。先生、どうすればいいでしょうか。」
このように、過去の自分を理由に責められ(あるいは自分で自分の事を責め)、自信をすっかり喪失してしまっている若者が本当に多いのです。これからの日本を背負って立つ若者達が、未来に希望を持てず、自分を責め、自分に絶望している。果たしてこれでいいのだろうか。私は彼らのような若者と接する中で、どうにかこの現状を変えなければいけないと思いました。
大学生が就活失敗で自殺する世の中が正しいと本当に思えますか?
絶望は受験生だけには留まりません。「就活自殺」という言葉がここ数年よく聞くようになりました。就職活動に失敗した学生が自殺してしまう。なぜでしょう?理由は人それぞれでしょうし、真実は私には分かりません。
しかし少なくとも「就職しなければならない」という価値観を絶対的なものと見なさなければ、自殺者数は確実に減少するハズです。この文章を読んで下さっているあなたにも一度考えて欲しいのが
本当に一般企業に就職しなければいけないのか?
ということ。確かに就職はした方がいいのかもしれません。ただし、私にはそれが絶対正しい価値観だとは到底思えません。なぜか。まず日本はこれだけ物質的に豊かな国です。餓死の心配が無いということは、日本が世界でもトップクラスに豊かである証拠です。就職しなくても、なんとかして生きていけるのが日本という国です。
もちろん何の職にも就かないままフラフラするよりは、就職したほうがいいのかもしれません(絶対ではないでしょうが)。しかし、では就職できなかった人間は自殺してしまう程自分を追い込まなければならないのでしょうか?自分を「クズで」「価値の無い」人間というレッテルを貼らなければならないのでしょうか?
幻想の想念を解放し、自分を愛し他人を愛す。
そこにいるだけで力をもらえるパワースポット人間バージョン。
つまり「パワーパーソン」が今の日本には必要なのです。
私はかつて、自分を強く強く責めていました。過去の失敗を責め、1人で部屋に塞ぎ込み、「俺の人生はこのまま暗くて淀んだままなんだ」と自分の人生に絶望していました。しかし、そんな私を救ってくれたのは「パワーパーソン第1期」受講生であり、私の人生のメンターである「池田潤」という人間でした。
そしてその池田潤を救ったのは、人材育成アーティスト「加藤秀視」。加藤秀視という人間は、本気で日本を変えるために、一人でも多くの「パワーパーソン」を育てるべく精力的に活動されています。私もこのパワーパーソンの一人として、日本にたくさんのパワーパーソンを作りたい。そのために、私は私の出来る範囲で、一人でも多くの人に「セルフラブとラブ」「自分と向き合う事」「人を勝たせる事」を伝えていきます。
私のコーチングは、そんな理念を基に成り立っています。
- 自分に自信が持てない。
- 過去の失敗から自分を他人を責めてしまう。
- 親子関係が上手くいかない。
大丈夫。セルフラブを持って自分と向き合い、ラブを持って他者と向き合うこと。正しい悪いの二元論で考えるのではなく、全てをありのままで受け入れる。もっと気楽に考えましょう。絶対的に正しい価値観はありません。
「どっちでもいい」
私の尊敬する人物はよくこういう言葉を口にします。この言葉は決して思考停止でも問題を投げ出しているわけでもなく、善悪正否どちらも受け入れた先に出てくる言葉だと思っています。
あなたの人生はあなただけのモノ。
他者の人生を生き続けるか、
自分という物語の主人公として歩むか。
決めるのは「いまここ」です。
人が人生の岐路に立った時、おそらく強い「恐怖」があなたを襲うはずです。人間は習慣の生き物なので、仮に良い方向に進む事が分かっていても、変化を極端に怖がってしまうのです。
ここであなたに覚えて欲しいのが、「あなたの人生を創るのがあなたしかいない」ということ。誰もあなたの人生の責任を持つことは出来ませんし、ある意味では「誰もあなたを変えることは出来ません」。変わるのはあなた自身。選ぶのもあなた自身。もしかすると、今までもたくさんの失敗をしてきたかもしれません。勇気を出してチャレンジしたけれど、うまく行かなかった。だからまたチャレンジや新しい世界に踏み出すのが怖い。
そんなあなたに私が声を大にして言いたいのが「成功するまでチャレンジし続けるんだよ!」ということ。テレビで見る有名人や成功者も、常人の10倍も100倍も失敗してきているでしょう。彼らの何が常人と違うのか。1つには「諦めなかったこと」にあります。大丈夫。絶対次はうまく行きます。10000回失敗しても、10001回目で成功すればあなたの勝ちです。あなたの人生、諦めるのではなく、チャレンジし続ける方を私と一緒に選んでみませんか?